1: 名無しさん 2018/01/17(水) 08:47:04.23 ID:KBgVWU+00
巨人の菅野智之投手(28)が、新球・高速シンカーの存在をスポーツ報知に初めて明かした。今オフのテーマの一つに「落ちる球の精度アップ」を掲げて12月中旬から現地で自主トレ。
試行錯誤を重ね、ワンシームの「進化版」として、縦に鋭く落ちる新魔球習得に乗り出した。昨年は沢村賞など圧倒的な投球を見せた絶対エースが、さらに進化を遂げる。
数々のタイトルを獲得しても、菅野に現状維持という考えはない。青空の下で行うキャッチボールの途中、「(新球は)高速シンカーですかね」と握りを披露。
今オフに挑戦する球種を初めて明かした。
「ワンシームの握りから指を開く(人さし指と中指で挟むように)。ワンシームより曲がり幅があって、落ち幅もある。
球速は142~143キロのイメージです」
ワンシームとは、150キロ超えでシュートしながら不規則に沈み、バットの芯を外す魔球。昨季も右打者内角、左打者外角で威力を発揮した。
その「進化版」として開発したのが、より縦に落ちる高速シンカー。「ワンシームは変化球じゃない。まっすぐと同じ(速球)なので、
速いシンカーで球速差を出したいなと」。マイナス10キロの緩急で投球の幅はさらに広がる。
試行錯誤を重ね、ワンシームの「進化版」として、縦に鋭く落ちる新魔球習得に乗り出した。昨年は沢村賞など圧倒的な投球を見せた絶対エースが、さらに進化を遂げる。
数々のタイトルを獲得しても、菅野に現状維持という考えはない。青空の下で行うキャッチボールの途中、「(新球は)高速シンカーですかね」と握りを披露。
今オフに挑戦する球種を初めて明かした。
「ワンシームの握りから指を開く(人さし指と中指で挟むように)。ワンシームより曲がり幅があって、落ち幅もある。
球速は142~143キロのイメージです」
ワンシームとは、150キロ超えでシュートしながら不規則に沈み、バットの芯を外す魔球。昨季も右打者内角、左打者外角で威力を発揮した。
その「進化版」として開発したのが、より縦に落ちる高速シンカー。「ワンシームは変化球じゃない。まっすぐと同じ(速球)なので、
速いシンカーで球速差を出したいなと」。マイナス10キロの緩急で投球の幅はさらに広がる。
引用元: ・http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1516146424/
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