1: 名無しさん 2018/10/12(金) 06:16:16.20 ID:3YSXPiZk0

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00000101-sph-base

巨人から戦力外通告を受けた寺内崇幸内野手(35)が引退を決断したことが11日、分かった。

寺内といえば鉄壁の内野守備。どこでも守り、若い選手の手本にもなった。
数年前、後輩選手から質問を受けていた。「何であんなに送球が安定しているんですか」と。寺内の答えは、予想もしないものだった。
 「俺、イップスなんだ」

接戦のしびれる場面で何度も守備固めとして起用されてきた。難しいゴロをさばき、素早く正確な送球でアウトにする場面を何度も見た。
そんな守備職人が「イップス」とは…。衝撃の告白に、一緒に聞いていた私も信じられなかった。

「イップス」は緊張などから体が思い通りに動かなくなること。野球では意図した場所に投げられないことを指すことが多い。
その理由は精神面とも言われるが、本人にしか分からない苦しみ、繊細な感覚だ。

寺内はあの時、後輩選手にこう続けていた。
「イップスは技術でカバーできると思っている。体の使い方、足の運びとかいろいろ考えてやっているよ」

自分自身が送球難と受け入れ、日々のキャッチボールからグラブの位置や全身のバランス、フォームを研究しながら一球一球、丁寧に投げ続けた。
どれだけ試合で実績を残しても、いつ「イップス」の症状が出るかは分からない。
寺内はそんな恐怖心とも戦いながら、細かい部分まで徹底的に追求し、自分なりに技術面の自信をつかむことで正確な送球を生み出していた。

引退決断後、寺内は自身のプロ野球人生について
「守備固めで使ってもらうことが多かったのでワンプレー、ワンプレーにものすごい責任を感じていましたし、自分の中で誇りというか、こだわりのようなものがありました」と振り返っていたのが印象的だ。

尊敬する先輩・元巨人の鈴木尚広氏の姿勢を見習って準備にも人一倍、時間をさいていた。
今年は足を痛めたこともあり1軍出場なしに終わったが、「プロに入った時は12年もできると思っていなかった。やるだけやりました。スッキリしました」。
厳しいプロ野球の世界で、最後まで探求心を胸に戦い抜いた。

(巨人担当・片岡優帆)


引用元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1539292576/

2: 名無しさん 2018/10/12(金) 06:17:36.18 ID:3YSXPiZk0

簡単に外野転向さすなってことやな


3: 名無しさん 2018/10/12(金) 06:20:26.54 ID:H8VqQ0aj0

イップスって言葉が独り歩きしすぎ


4: 名無しさん 2018/10/12(金) 06:21:05.38 ID:nfKVHVFw0

イップスで五感を失うことってあり得るんか


5: 名無しさん 2018/10/12(金) 06:21:41.36 ID:fX+HhX2/0

日シリでマー撃ち
代役オールスター
恵まれた野球人生やな


6: 名無しさん 2018/10/12(金) 06:22:31.05 ID:6L9/ccUWp

レギュラーじゃない理由にしてんの?


8: 名無しさん 2018/10/12(金) 06:27:13.33 ID:75RfBAdQ0

戦力外になるまで自分から引退って言わなかったあたり周りが見えてない感あって好きじゃなくなったな
吉川大が2軍落ちたとき内野の守備固めで上がってきたの若林の時点で気づいてほしかったわ


10: 名無しさん 2018/10/12(金) 06:29:51.67 ID:lwtekDTK0

>>8
寺内レベルの選手が自ら収入源断てる訳ないだろ
お前が社会見えてないだけ


14: 名無しさん 2018/10/12(金) 06:32:00.58 ID:75RfBAdQ0

>>10
んなこと言ったってどうしようもないだろ
お前の贔屓やったら守備固めで1軍ベンチに入れるか?


15: 名無しさん 2018/10/12(金) 06:34:05.54 ID:j/muKFRd0

>>10
ど正論


9: 名無しさん 2018/10/12(金) 06:27:20.42 ID:1FArFr2sa

隙あらば 鈴木尚広